2010年12月12日

飼い犬に噛まれる気持 始めが肝心

愛犬ちぃちゃる、コーギー、2歳と3ヶ月。

中学生の次女に噛み付き、今度はあごの下をやられました。2回目。

前回は4月の初めに、目の下。

あの時は、真夜中にタクシーで福大病院の急患センターに行き、

形成外科の先生に手当てしていただきました。

何しろ顔なので、できるだけ傷が目立たないように・・・と、

外科病院から、福大病院形成外科に紹介してもらったのです。

今回も今日、福大病院でお世話になりました。

だいたい、コーギーって元気な犬種らしいですが、うちのは元気過ぎ。

ちいちゃるの兄、ちゃるを、交通事故でなくしたので、ちいちゃるは事故にあったりしないように・・・と、

ついつい大事に、甘やかして育ててしまったのが敗因。

小さい時に、やっぱりドッグスクールに教育に出せばよかったと、今更ながら悔やんでいます。

犬も人間も、始めが肝心。思考が柔軟なうちに、しっかり教育しておくべきでした。
飼い犬に噛まれる気持 始めが肝心
2年前の写真 この頃にきちんと教育しておけばよかった。


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Posted by 三浦織江 at 17:47│Comments(2)一般
この記事へのコメント
はじめまして。
少し気になったもので、コメントさせて頂きました。

咬む犬の方にもなにかしらの理由があるものです。
理由を考えてみて、今のうちに飼い主さんが犬の扱い方を
勉強することが解決の糸口につながるのではないでしょうか?

これ以上、双方の被害が大きくならないためにも
飼い主さんと犬が一緒に暮らしていくための
ここちの良い環境(状況)をつくることが、大切だと思います。
Posted by positivewindpositivewind at 2010年12月12日 18:11
positivewindさま

コメント、ありがとうございました。

そうですね、おっしゃるとおりだと思います。

ところが現実の問題となると、いろいろな障害もあって出来ていないのが現状です。

犬の学校に入れなくても、きちんと教育されている方もたくさんいらっしゃるのに、お恥ずかしい限りですが。

こんなことを繰り返していくのは、いけませんよね。
Posted by 三浦織江 at 2010年12月12日 21:28
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