くびすじ美人 黒豚コラーゲン 代表 三浦　織江の　ポジティブで行こう！

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JETRO事業で7月の上海に続いて、今月は中国・天津に来ています。

今日で4日目。



天津伊勢丹で、アジアキャラバンのアンテナショップが始まりました。

すべきことが多すぎて、何から手をつけていいのやら…？



天津の百貨店の中でもトップステイタスを持つ伊勢丹には、

欧米・日本の高級品がいっぱい！　しかも高い！！

日本に来て日本製品を買いたくなる気持ちがよくわかります。

今回も、てんこ盛りの課題をお持ち帰り予定。

月曜日に帰国します。

http://k-bijin.com/　  

上海にてJETRO事業　アジアキャラバンに参加中  

日が経つにつれて東日本大震災の惨状が明らかになっています。

東北出身の友人たちの無事は地震直後に確認しましたが、

彼らの親戚や友人は、無事が確認されていない人もたくさんいるといいます。



先週、私どもの基金訓練の訓練生が１名、

東日本大震災のボランティアを志願して訓練を去りました。

彼女の決断に、心が熱くなりました。



こちらは3月14日に、大阪の伊丹空港で遭遇した、熊本日赤病院の医療救援チーム。

空港出発ロビーで、ひときわ神々しさを放って見えました。


私も、募金などできることから始めています。  

東北地方を中心に、日本列島が大変なことになりました。

今日は朝から、東北・関東在住の友人と電話やメールでやり取りしていました。

被災者の方には心からお見舞い申し上げます。


ところで、横浜のデパ地下で買い物をしていたと言う友人の話。

帰宅難民をしているときに、横浜の東急ホテルが宴会場を開放してくれたので、本当に助かったとのこと。

いい話ですね。


何か少しでもお役に立ちたいと思っても、自分が非力であることが残念です。

安否が分からない方の無事を祈るだけしかできないことがもどかしく感じられます。

ただただ、被害が出来るだけ少なくとお祈りしています。  

福岡は初雪ですね。

昨日、夜遅く東京に入りました。

昨日は、東京ベイサイドの新しいホテルに泊まりました。

あの辺りは、大企業のビジネスビルばかりだから夜遅い時間は誰もいないんだろうなぁと思っていたら、

22時過ぎの時間でも会社帰りのサラリーマンの方がびっくりするぐらい多かったです。

起業した自分ばかりが遅くまで働いているような気がしていましたが、

世の中にはサラリーマンでも夜遅くまで働いていらっしゃる方が多いのに驚きました。

師走だからそうなのか、一年中そうなのかはわかりませんが。

街の中は、あちらこちらでクリスマスのイルミネーションがきれいです。  

昨日のyahooのニュースにでかでかと出ていた「サンプル百貨店　個人の情報流出」のニュース。

派遣社員が持ち出して名簿業者に売ったとのこと。

派遣社員にも気をつけなければならないなぁ･･･と思った反面、

サンプル百貨店のルーク１９の影響力の大きさを再確認もしました。

11月19日（金）、リーガローヤル東京で行われる　RSP in 早稲田、

プルーナのかわいいサンプルをサンプリングしてきます。

RSP in 早稲田のご参加のブロガーの皆様、

お楽しみに♪

サンプル百貨店RSPについての詳しい情報はこちら  

基金訓練の面接が終わりました。

どのお一人をとっても魅力のある方でしたので、

この方のこのような魅力をうまく引き出していければきっとうまく行くのになぁと、

思うことしきり。

ところで面接の日、10月14日の西日本新聞の朝刊のトップニューズ、

チリ落盤事故「奇跡を呼んだ規律｣

という新聞記事をA３にカラーコピーして、説明書と一緒に待合室の机の上においていました。

面接終了後、面接官の非常勤講師の先生方から

「奇跡を呼んだ規律・・・をいいたいんでしょうけど、みんな、絶対分かりませんよ｣と笑われてしまいました


えっ！？　そうかな？

わからない？？

誰もわかってくれなかったかな?

規律を守り団結して戦えば、奇跡を呼ぶことも出来るのよ

一人でもいいから、誰かわかって

  

基金訓練「ネットショップ運営科」を始めるまでにあと1カ月を切りました。

化粧品事業を経営し、人材育成をすることの大切さは日々の事業の中で痛感しています。

ベンチャービジネスとしてはまだやっと4年目なので、

まだ納税で世の中に貢献できる経営ではありません。

しかし、人を育てて世のなかに貢献することは出来ますよね。

中小企業の存在意義は、まさに「雇用」に貢献することですから！

基金訓練は初めての体験なので、問い合わせ対応や準備だけでもとても大変です。

でも、最近は大変な中にも、わくわくするような楽しみを見つけています。

受講ご希望の方と電話や直接お会いして、いろいろな考えや将来の希望に触れて、

人生の過程において少しでもお役にたてればうれしいな…と思うからです。

人の成長とともに事業が育っていく、そんな事業でありたいと思います。  

Ｒｉｋｏさんのブログ、スタッフブログがスタートしました。

今年、福岡の大学を卒業したデザイナー志望のＲｉｋｏさんは、

私たちの職場でクリエイティブワークを学ぶ実習生です。

私はクリエイティブのことはトンと分かりませんので、先輩デザイナーのkouさんがインストラクター。

kouさんもまだ２０代の若いデザイナーなので、

Rikoさんを指導することによって自分もデザイナーとして成長できるとてもいい機会だと思います。

Ｒｉｋｏさんのブログはこちら

今は、若い人がとても育ちにくい雇用環境にあるので、うちでは意識して人材育成に力を入れています。

事業主としてはとても大変ですが、雇用し人を育てることでことで世の中に貢献できるなら、

それはたいへんやりがいがあります。

福岡の若い人たち、がんばってください！


Rikoさんが撮影したアジサイの写真。綺麗っ

Ｒｉｋｏさんのブログからのパクリですっm(*- -*)m

写真も上手っ  

ワールドカップ、初戦勝利は初めてですって？

全国的に、もちろん福岡も、盛り上がっていますね。

先週の土曜日、ソウルに行きました。

土曜日の夜の明洞といえば、押すな押すなの大賑わい・・・のはず？

なのに、し～～んとして人気（ひとけ）がない。

きもい、何でだろう･･･？

と思っていたら、そう、ワールドカップ！

韓国とギリシャの試合の夜でした

よくよく見たら、テレビがあるお店には人がいっぱい！


時折、わ～～っという大歓声。。（2：0で韓国チームの勝利）

明洞の通りに人がいないワケですね。

  

オフィスでも春の花が満開！



福岡花商協同組合の「花の慰霊祭」で、

花の命を頂くことに感謝して、気持をこめて作られたお花を頂きました。





特大のアレンジです。

福岡花商協同組合では、花の慰霊祭に使ったお花を、福祉施設に配布して、

入所者の皆さんに喜ばれているそうです。

お花による社会貢献

すばらしい思い付きですよね。



このお花を下さったのは、県下で大きくフラワービジネスを手がけるS社長。

社会貢献への意識が高く、ただ思うだけでなく障害者の方を積極的に雇用していらっしゃいます。



このS社長と出会って、潜在的にもっていた社会貢献ということに対して背中をドンと押された気分です。




事業経営って、、お金持ちになるためとかセレブになりたいとか、

私の個人的動機としては全くありえません。

なぜならば贅沢にも名声にも興味はないので、その点では、

企業前に雇われて使われていた程度の収入と社会的認知で十分だからです。

（今思えば楽でしたし）




なのに起業してしまったのは、サラリーウーマンでいるよりも起業したほうが、

（うまく行けば）世の中にお役に立つことができ、喜んでいただくことが出来るからです。

それを体現していらっしゃるのがS社長。



私も、彼女のように喜ばれる仕事がしたい。

社会の皆さんに喜んでいただけるなら、多少の苦労は我慢できると思います。

自分のための苦労なら、我慢できないとしても。  

今日は福岡市立の小学校の入学式。
西高宮小学校では、今、小さなお子さんのにぎやかな声が聞こえています。

ちょっと前まで、真新しい服を着た入学式帰りの親子の姿で通りはいっぱいでした。


うちの次女は一昨日、中学校に入学。
少し離れた私立の中学校に入学したので、初めての電車通学です。

制服を着て、定期を持って通学するだけで、とても大人になったような気がするのか、通学初日の昨日は楽しそうに帰って来ました。

今年、ご卒業、ご入学の皆さん、おめでとうございます。

新しい環境で、さらなる飛躍を目指してがんばってくださいね
　
  

大入り満員のPARCOはやめて、向った映画は「ハートロッカー」



イラク戦争を題材にしたアカデミー賞受賞作品、
話題の映画「ハートロッカー」を上映しているのは天神東宝シネマ。

PARCOはいつでもいけるけど、「ハートロッカー」の上映はもうあまり後がない。


「ハートロッカー」は、残酷な現実、戦争映画なのに淡々とした静けさと乾燥した感じ、女性の監督とは思えない（逆に女性だからこそ？？）、戦争の中に人間性の残酷さと温かみを感じられる作品でした。今までの戦争映画と、全く違う斬新な映画。オススメです


逆の意味で生涯忘れられない戦争映画、リドリー･スコット監督の「ブラックホーク・ダウン」と対極を為す・・・という感じ。アスキーアートでご覧ください。全然、実感がわかないけど。



戦争映画は見たくない、けど、絶対見てしまう。物好きは変わりません。
ところで、よかよかブログの中に映画ファンの集いなんてコミュニティはないのかなぁ？  

昨日、連休初日の旧岩田屋本館あとにオープンしたパルコに行ってみました。

19日（金）にオープンした福岡PARCO

昨日の様子はこんな感じ・・・




入館待ちの長い列が・・・。

並ぶのがいやな私は、祝開店ムードだけ味わって、予定を変更して映画館へGO！

連休が明けて、ゆっくり見に行きま～す。  

朝日新聞のインターネットニュースの記事。

“奈良公園のシカ、腹に矢　ボーガンか？”

最近、相次ぐ児童虐待事件に続いて、今度はこんなニュースが・・・。
ひどい事件だ。
抵抗できない、圧倒的に力の差がある子どもや動物を虐待する、これは人として絶対してはいけない。

命の大切さを認識し、人が人として認め合い、幸せに暮らせる社会を作りたい。
そんな思いに駆られる事件です。  

今日は、天神地区の初売りでした。


渡辺通り一帯は大渋滞。

渡辺通りの西鉄のバス停には、西鉄社員の方が各停留所に二、三人、誘導を担当していらっしゃいました。
大渋滞で一番左の車線に寄れないのです。
二番目の車線で安全に乗り降りするための誘導。


こちらは岩田屋前。ちょうどお昼頃。
すごい人波。


みなさん、発売りの福袋がお目当て？

天神ではたくさんの人が福袋をもって歩いていらっしゃいました。

今年はもう帰省ラッシュが始まっているとか。

みなさん、安全運転でお気をつけて。
  

新年、明けましておめでとうございます。

2010年、寅年のスタートです。

さて、お正月のおせち、今年は二年ぶりに作ってみました。


こちらは買った三段重のおせちのひとつ。

 
こちらもそのひとつ。

そしてこれが･･･↓



手作りのがめ煮。
見た目は良くないけれども、おいしく出来、家族の評判も上々。

やっぱり手作りのものって、味わいというか深みがありますね。

今年はお正月休みが短いので、もうあと二日で終わりです。

今年も、がんばろうっと
皆様、宜しくお願いいたします。



  

最近、急に冷え込んできました。
スキーシーズンですね。

カナダ・バンフ在住の大西展子さんから雪景色の写真がきました。
寒いところは大の苦手な私は、スキー場とか冬山とか絶対行きません。
なので、エアコンの利いたオフィスで友人からの写真で雪山気分を満喫。

う～ん、、、満足
 
以下、大西さんからのメール↓

朝の気温、マイナス30度だよ。大寒波がやってきましたぁ。

こんな寒波は、１シーズンに数回やってきます。 肌に当たる空気が痛い。

寒い日でも、天気はどぴーかんの晴れマーク。

とっても空は澄んでいて、雲ひとつない。

朝焼けがきれいで思わずカメラ撮りに自宅へ戻りました。

2009年ももうすぐ終わりですね。

来年のご活躍お祈りしてます。

 


  

福岡のDV殺人事件が話題になっています。
あばら骨が折れるほどの暴力をふるい、熱湯をかけて放置したという痛ましいDV殺人事件です。

少し前まで「なんてひどい」とか「かわいそう」とか、読み流していたかもしれないこのニュース。福岡県男女協同参画推進課の女性研修の翼でヨーロッパ研修に出かけてからは、見方が変わりました。

私には何ができるのだろう？

出来ないかもしれないけれども、一人で悩んでいる人がいたら、警察や県庁に相談するように教えてあげたい。福岡県には9つものDV被害者を守るシェルターもあるそうです。

ノルウェイ・オスロのDV救済機関　クリスセンターでの話。

ノルウェイの年間DV殺人被害者　82人。
生きていても、目玉を抉り出されて失明させられた女性。
のこぎり首を切られて神経をやられ、失明し、車椅子生活になった女性などなど。

ものすごくショッキングな事実ですが、じつはそれ以上に日本ではDV事件があり、福岡県下でもかなりの数に登っているようです。一人で悩まないで。相談するところはたくさんありますよ。そう、教えてあげたいです。


オスロの中心部近くにクリスセンターはあります。その入口は分かりにくく、なのに中に入ると広々とした空間でした。DV被害者のシェルターなども、その性質上、入口は非常に分かりにくいようです。安心して相談できるようになっているんですね。  

今日の夜、福岡県異業種交流市場のイベントから帰る途中の９時少し前、博多郵便局前のバス停の前で路上にすごい人だかり。

ただ事じゃない感じ。


よく見たら若い女性が路上に倒れて、ほとんど意識がない様子。
その周りをお勤め帰りの会社員の方やOLさんなどが取り囲んで、救急車をよんだり、脈を取ったりして介抱している。

私が覗き込んだときは、ほとんど意識がなく少し血を吐いているように見えたので、大変なことだと思いました。


しばらくして、周りの方の介抱が利いたのか、意識を取り戻した頃、救急車が到着。
彼女は、救急車に運ばれていきました。

そのときのこと、救急救命士の方が「お知り合いの方はいらっしゃいますか?｣と、周りに確認したところ、親身になって介抱していらっしゃった方々はどなたもお知り合いではなく、単なる通りがかりとのこと。


明るいニュース少ない中で、この光景に出会い、世の中捨てたものじゃないなと温かい気持になりました。急病の女性も、救急隊の皆さんの看護で少し落ち着いたようだったし、よかった。