2009年09月23日
古森美智子バレエ団研究所の発表会
連休最後の今日は、古森美智子 バレエ団研究所の発表会に行ってきました。
三部構成の舞台で3時間近くありましたが、時間を感じさせない、ステキな舞台でした。
こちらのバレエ団の生徒さんたちの踊りを見ていつも思うことは、体の線がとてもきれいだということ。
みんな揃ってスタイルがいいんです。
バレエをさせる親としては、子供の体の線がきれいになれば、かなり嬉しいですよね。
それともうひとつ、生徒さんたちの踊りが、とてもピュアだということ。
人を押しのけて自分を目立たせようとする踊りを踊る生徒さんは見当たらず、まとまりのいい、とても上品な踊りを踊られます。
お友達のお嬢ちゃんが、ドンキホーテのキトリのヴァリエーションを踊りました。
「ドンキホーテ」は、リズミカルでスピード感があり、うまく行けばとてもステキなんですが、有名なだけに、観客の目も肥えています。うまく踊れるのか、他人事ながらドキドキしましたが、とっても上手でステキな踊りでした。
いつの間にあんなに上手になったのでしょう。
踊りの途中から、客席からの手拍子に拍手。
踊り終わった時には、私も体から力が抜けるような気分でした。
やっぱり、心の栄養として芸術鑑賞も必要ですね。
最近、仕事が忙しいので、芸術の舞台を見る機会も少なく、10月の西本智実さん指揮のコンサートも、今回はチケットを買い忘れたので、行けません。
今日は久しぶりに、とてもさわやかでステキな舞台でした。
三部構成の舞台で3時間近くありましたが、時間を感じさせない、ステキな舞台でした。
こちらのバレエ団の生徒さんたちの踊りを見ていつも思うことは、体の線がとてもきれいだということ。
みんな揃ってスタイルがいいんです。
バレエをさせる親としては、子供の体の線がきれいになれば、かなり嬉しいですよね。
それともうひとつ、生徒さんたちの踊りが、とてもピュアだということ。
人を押しのけて自分を目立たせようとする踊りを踊る生徒さんは見当たらず、まとまりのいい、とても上品な踊りを踊られます。
お友達のお嬢ちゃんが、ドンキホーテのキトリのヴァリエーションを踊りました。
「ドンキホーテ」は、リズミカルでスピード感があり、うまく行けばとてもステキなんですが、有名なだけに、観客の目も肥えています。うまく踊れるのか、他人事ながらドキドキしましたが、とっても上手でステキな踊りでした。
いつの間にあんなに上手になったのでしょう。
踊りの途中から、客席からの手拍子に拍手。
踊り終わった時には、私も体から力が抜けるような気分でした。
やっぱり、心の栄養として芸術鑑賞も必要ですね。
最近、仕事が忙しいので、芸術の舞台を見る機会も少なく、10月の西本智実さん指揮のコンサートも、今回はチケットを買い忘れたので、行けません。
今日は久しぶりに、とてもさわやかでステキな舞台でした。
Posted by 三浦織江 at 21:23│Comments(0)
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