2009年11月27日
人情で温もる博多の冬
今日の夜、福岡県異業種交流市場のイベントから帰る途中の9時少し前、博多郵便局前のバス停の前で路上にすごい人だかり。
ただ事じゃない感じ。
よく見たら若い女性が路上に倒れて、ほとんど意識がない様子。
その周りをお勤め帰りの会社員の方やOLさんなどが取り囲んで、救急車をよんだり、脈を取ったりして介抱している。
私が覗き込んだときは、ほとんど意識がなく少し血を吐いているように見えたので、大変なことだと思いました。
しばらくして、周りの方の介抱が利いたのか、意識を取り戻した頃、救急車が到着。
彼女は、救急車に運ばれていきました。
そのときのこと、救急救命士の方が「お知り合いの方はいらっしゃいますか?」と、周りに確認したところ、親身になって介抱していらっしゃった方々はどなたもお知り合いではなく、単なる通りがかりとのこと。
明るいニュース少ない中で、この光景に出会い、世の中捨てたものじゃないなと温かい気持になりました。急病の女性も、救急隊の皆さんの看護で少し落ち着いたようだったし、よかった。
ただ事じゃない感じ。
よく見たら若い女性が路上に倒れて、ほとんど意識がない様子。
その周りをお勤め帰りの会社員の方やOLさんなどが取り囲んで、救急車をよんだり、脈を取ったりして介抱している。
私が覗き込んだときは、ほとんど意識がなく少し血を吐いているように見えたので、大変なことだと思いました。
しばらくして、周りの方の介抱が利いたのか、意識を取り戻した頃、救急車が到着。
彼女は、救急車に運ばれていきました。
そのときのこと、救急救命士の方が「お知り合いの方はいらっしゃいますか?」と、周りに確認したところ、親身になって介抱していらっしゃった方々はどなたもお知り合いではなく、単なる通りがかりとのこと。
明るいニュース少ない中で、この光景に出会い、世の中捨てたものじゃないなと温かい気持になりました。急病の女性も、救急隊の皆さんの看護で少し落ち着いたようだったし、よかった。
Posted by 三浦織江 at 22:12│Comments(0)
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