2009年06月23日
福岡水素戦略
最近よく聞くグリーンニューディール。
その旗手、低炭素社会を実現する手段として注目されているのが、水素らしいです。
いままで何度か話を伺う機会がありましたが、
いまひとつピンと来ていなかった私。
そこで、行ってまいりました、福岡ベンチャークラブの視察会に参加して。
水素戦略の拠点・九州大学伊都キャンパス。九州大学の横本克己先生にレクチャーをしていただきました。
ご覧の写真は、究極のエコカー、小型の水素カー。
公道も走れるそうです。
3500CCの大きさのジープのような車もありました。
エンジンをかけても、音がほとんどしないんです。
排気口からは、水が出るだけ。
見ていると、すべるように走る感じ。
でも、音がまったくしないので、エンジンがかかっているかどうか逆に分からないのも、周囲の人にとっては危ないですよね。
それで、逆に音を出す研究もなされているそうです。
水素の研究では、福岡は世界的に注目を集めているそうです。
写真は九大の研究施設。
因みに水素タウンとは、前原市の南風台団地。
建設されて10年ほどの戸建団地で、家も敷地もゆったりとしていました。
環境もいいし、住みやすそうです。
その団地の中で、実際の生活に水素エネルギーが使われているお宅が150軒。
「水の電気分解」は、水に電機を加えると水素と酸素ができるというものですが、
ここでは「酸素と水素を混ぜて電気と熱をつくり出している」のだそうです。
電気メーターの回り方がやけにゆっくりだったのも驚きでした。
そして最後は、前原市の松本市長さんもご一緒に交流会。
私のビジネスでも出来るエコ、リサイクルするとか、廃材を出来るだけ少なくするとか小さなことですが、少しでも地球環境負荷を軽減できるように、スタッフ全員で心がけています。
主婦が多いので、そのあたりは得意です。小さなエコ、がんばります。
その旗手、低炭素社会を実現する手段として注目されているのが、水素らしいです。
いままで何度か話を伺う機会がありましたが、
いまひとつピンと来ていなかった私。
そこで、行ってまいりました、福岡ベンチャークラブの視察会に参加して。
水素戦略の拠点・九州大学伊都キャンパス。九州大学の横本克己先生にレクチャーをしていただきました。
ご覧の写真は、究極のエコカー、小型の水素カー。
公道も走れるそうです。
3500CCの大きさのジープのような車もありました。
エンジンをかけても、音がほとんどしないんです。
排気口からは、水が出るだけ。
見ていると、すべるように走る感じ。
でも、音がまったくしないので、エンジンがかかっているかどうか逆に分からないのも、周囲の人にとっては危ないですよね。
それで、逆に音を出す研究もなされているそうです。
水素の研究では、福岡は世界的に注目を集めているそうです。
写真は九大の研究施設。
因みに水素タウンとは、前原市の南風台団地。
建設されて10年ほどの戸建団地で、家も敷地もゆったりとしていました。
環境もいいし、住みやすそうです。
その団地の中で、実際の生活に水素エネルギーが使われているお宅が150軒。
「水の電気分解」は、水に電機を加えると水素と酸素ができるというものですが、
ここでは「酸素と水素を混ぜて電気と熱をつくり出している」のだそうです。
電気メーターの回り方がやけにゆっくりだったのも驚きでした。
そして最後は、前原市の松本市長さんもご一緒に交流会。
私のビジネスでも出来るエコ、リサイクルするとか、廃材を出来るだけ少なくするとか小さなことですが、少しでも地球環境負荷を軽減できるように、スタッフ全員で心がけています。
主婦が多いので、そのあたりは得意です。小さなエコ、がんばります。
Posted by 三浦織江 at 17:42│Comments(0)
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