2008年05月22日
私の出張スタイル
5月の経革広場のお題は「私の出張スタイル」。
書こう書こうと思いつつ、ず~と忘れて結局、今になってしまいました。
もう10日もないのに
さて、出張で遠出することは月に1、2回程度。
ルーティーンでない仕事をするって、結構エネルギーがいりますよね。
ですから、出張に行く時は「いざ、ゆかん!」状態です。
で、出張先での楽しみ方として・・・。
国内でも海外でも、どんどん現地に入り込むこと。
住めば都といいますが、知れば都。
何かしら面白い発見があるものです。
一昨年の8月に、まだこの事業を立ち上げる準備段階だったときに、
ある仕事の調査のために、一人でフィリピンのマニラに行ってきました。
時間に縛られるが嫌いな私は、ツアー参加の経験があまりなく、
このときも一人でふらっと行ってきました。
現地でも一人で動きますから、
仕事のこともそうでないことも、現地の方と直接話をする機会が多いのです。
このときはなぜかホテルに何度も電話が入り、メッセージが残っているんです。
どうせ売込みだろうと思ってほったらかしにして帰国したら、
今度は手紙。
よくよく読んでみると、その電話と手紙の主は、仕事関係でお会いした人ではなく、
そのスタッフから私のこと(日本人の女性経営者と伝わっていました)を聞いたというフィリピン人の女性。
その内容は、「雇って欲しい」というものでした。
彼女は、履歴書と職務経歴書を送ってきて、
家族のために日本で働きたいと、私に窮状を訴えてきたのです。
このマニラ一人旅のときは特に、何人もの人に、フィリピンでの苦しい現状を訴えられました。
フィリピンには珍しいオバサンの一人旅だったので、あちらの方もいいやすかったのかもしれませんが
できるものなら何とかしてあげたい。しかし、いかんともしがたい現実。
結局、お断りの手紙を出したのですが、
その後も何度も何度も、今なお、時々彼女から手紙が来るんですね。
そのたびに英語でお断りの手紙。
もういい加減にあきらめてくれないかしら。
こういう訴えは、私ではなく、ナレッジネットワークの森戸社長や、
Ibb Fukuokaの廣田社長に訴えるべきですね。
こういう大物社長さんなら、何とかしてくれるかもしれません。
とまぁ、こんなおかしな経験が出来るのも、現地順応型の出張・旅行スタイルだからかもしれません。
書こう書こうと思いつつ、ず~と忘れて結局、今になってしまいました。
もう10日もないのに
さて、出張で遠出することは月に1、2回程度。
ルーティーンでない仕事をするって、結構エネルギーがいりますよね。
ですから、出張に行く時は「いざ、ゆかん!」状態です。
で、出張先での楽しみ方として・・・。
国内でも海外でも、どんどん現地に入り込むこと。
住めば都といいますが、知れば都。
何かしら面白い発見があるものです。
一昨年の8月に、まだこの事業を立ち上げる準備段階だったときに、
ある仕事の調査のために、一人でフィリピンのマニラに行ってきました。
時間に縛られるが嫌いな私は、ツアー参加の経験があまりなく、
このときも一人でふらっと行ってきました。
現地でも一人で動きますから、
仕事のこともそうでないことも、現地の方と直接話をする機会が多いのです。
このときはなぜかホテルに何度も電話が入り、メッセージが残っているんです。
どうせ売込みだろうと思ってほったらかしにして帰国したら、
今度は手紙。
よくよく読んでみると、その電話と手紙の主は、仕事関係でお会いした人ではなく、
そのスタッフから私のこと(日本人の女性経営者と伝わっていました)を聞いたというフィリピン人の女性。
その内容は、「雇って欲しい」というものでした。
彼女は、履歴書と職務経歴書を送ってきて、
家族のために日本で働きたいと、私に窮状を訴えてきたのです。
このマニラ一人旅のときは特に、何人もの人に、フィリピンでの苦しい現状を訴えられました。
フィリピンには珍しいオバサンの一人旅だったので、あちらの方もいいやすかったのかもしれませんが
できるものなら何とかしてあげたい。しかし、いかんともしがたい現実。
結局、お断りの手紙を出したのですが、
その後も何度も何度も、今なお、時々彼女から手紙が来るんですね。
そのたびに英語でお断りの手紙。
もういい加減にあきらめてくれないかしら。
こういう訴えは、私ではなく、ナレッジネットワークの森戸社長や、
Ibb Fukuokaの廣田社長に訴えるべきですね。
こういう大物社長さんなら、何とかしてくれるかもしれません。
とまぁ、こんなおかしな経験が出来るのも、現地順応型の出張・旅行スタイルだからかもしれません。
Posted by 三浦織江 at 17:54│Comments(0)
│お仕事関係